構造はフルートとほぼ同じであるが、通常は足部管を欠いているので、最低の2音は出せず、最低音は中央ハから長9度上のニ音である。収納・運搬の際は歌口のある頭部管とキーのある胴部管とに分割することができ、頭部管を胴部管に差し込む長さを調整してピッチを調整する。なお、フルートの管体は洋銀、銀、金などの金属製が大半なのに対し、ピッコロでは金属製の音色が鋭すぎるという理由から、頭部管を金属製として胴部管は黒檀などの木材や合成樹脂を使用したり、頭部管・胴部管ともに木材や合成樹脂を使用することが多い。
大きさはフルートの3分の1程度。 上述のように、基本的にはフルートの長さを半分にしたような構造となっている。ただし、足部管を持たないことの他に、現代のベーム式フルートと決定的に異なることがある。ベーム式フルートの胴部管が円柱管、すなわち太さが均一であるのに対し、ピッコロは現代の楽器にあっても、古い構造を保持し、先の方が若干細くなる円錐管となっていることである。これによって、高次倍音が得やすくなるのである。
※かつてピッコロはDes(D♭)管のものが作られていた。
現在Des管の楽器はほとんど用いられないが、稀に記譜よりも短9度高い音の出るDes管ピッコロ用の楽譜は使用されることがある。
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2007年09月21日
円錐管となっていることである
ニックネーム koguma at 17:14| 日記









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